4月6日
暖かい日です。
気温は高くて晴れてるけど、空は白い。
黄砂の嫌な季節です。やっと花粉症が落ち着いてきたのに、黄砂にアレルギー反応をおこしています。
だから春は好きになれない。
桜も満開で近くの公園は花見の人、バーベキューの人でごったがえしています。
私は人混みが嫌いなので、花見は苦手です😛
でもみんながお出かけしているこの良い季節
なんか家にいるのはもったいない。
で、旦那と昼過ぎから車で
愛知県半田市にある「味ぽん」でおなじみの、ミツカンミュージアムに行くことにしました。
車で約1時間
JR半田駅の近く、半田運河沿いに黒塗の醸造蔵が建ち並ぶ情緒豊かな風景が昔の面影を漂わせています。
駐車場も無料。
そして以外と人がいない😆
ミュージアムの中に入ると、入館料は300円で予約制との事。
予約のない人は入館料100円で館内の一部しか観覧できないとの事でした。
予約制だから空いてたのね。
でも私達のように行き当たりばったりで来た人もいました。
ミツカンミュージアムはMIM(みむ)の愛称で親しまれ、館内は
大地の蔵
風の回廊
時の蔵
水のシアター
光の庭
の5つのゾーンで構成されています。
予約なしの100円コースは、江戸時代の酢造りの様子が分かる大地の蔵しか観ることができません。
パンフレットを見ると、時の蔵は江戸時代に酢を運んだ長さ20メートル、重さ約20トンの巨大な船を再現してあり、圧巻だと書いてありました。それ見たかった😭
残念!いつも計画なしで失敗するよな〜😂
綺麗な所です。トイレも綺麗。
すぐ見終わってしまったので、周辺を散策する事にしました。
黒塗りの建物が川沿いに続いていて、古い町並みみたいで風情のあるいい所!
なのに人がほぼいない!サイコー
私の求めている観光地です🤣
歩いていると「国盛 酒の文化館」があり、中に入ると約200年にわたり酒造りを行ってきた蔵に、杜氏たちが使った伝統の道具が展示してあります。
その奥で嬉しい日本酒の試飲があり、大吟醸から梅酒から色々試飲しました🤩
その中で気に入った「和柑橘ミックスのお酒」という果汁50%以上のお酒を買いました。
素敵な景観の黒塗りの壁は、防火対策のため石炭ススと松ヤニを練って塗ったものだそうです。
そして半田運河の方に出ると川沿いに満開の桜がずーっと続いています🌸
でも近所の人が犬の散歩をしているくらいで人がいない
なんか
もう
サイコーの観光地でした。
半田赤れんが建物や新美南吉記念館など
まだまだ色々見所があるみたい。
たまたま空いていただけかもしれないけどまた行きたいですね🍶