宇垣総裁のマンガ党宣言

楽天マガジンを契約しています。

毎日新しい雑誌が何冊も読めて楽しみです。

 

月500冊読めるらしいのですが、定期的に楽しみにしている雑誌以外は、1日に一冊読むか読まないかくらいしかみてません。

 

その中の週間文春の連載で、フリーアナウンサーの宇垣美里さんが書いている、

「宇垣総裁のマンガ党宣言」

が好きです。

 

私も漫画が大好きだから楽しみに読んでいるのだけど、今回は

「生きた人間にできること」

というタイトルで「葬送のフリーレン」の話が書かれていました。

 

その記事の最後の方に

亡くなった人を思い出すとき、つかの間その人の魂がこの世に戻ってきてそっと頬にふれてくれるのだ、

 

あるいは、思い出している時は天国にいる相手の周りに花が降るのだ。

 

死んだ人のためにできることは、生きて覚え続けることだけ。

とあった。

 

天国や魂があるかどうかはわからない。

 

多分残された人の心を少しでも癒すための迷信じゃないかとはわかってる。

 

でも毎日夫を思いだした時、花を降らせてると思うと少し救われます🌸