京都府舞鶴市の大聖寺というところに、亡くなった人への手紙を投函できる緑色のポストがあるそうです。
手紙は開封せずに本堂で保管し、春と秋の年2回お焚き上げといって、手紙を燃やして故人に届くように祈りを捧げてくれるそうです。
夫が亡くなった時、この辛さをどう乗り越えればいいかわからなくて、色々本を読みました。
そこに亡くなった人に手紙を書くといいと書いてあったのですが、とてもじゃないけど
「お父さんへ」
と書いただけで涙が止まらなくなって書けませんでした。
ほんの10分くらい前まで普通に会話していたのに、
突然パッとマジックのようにいなくなってしまった夫。
嘘でしょ?と独り言が何度もでたし、
受け入れられる訳なかった。
酷すぎんか?いくら何でも。
酷すぎるでしょ...
どう受け入れればいいの?
命ってこんなに簡単になくなるの?
「死ぬ」
ってもっと壮絶なことだと思ってた。
沢山良くしてもらったのにお礼も言えなかった事や謝りたい事が沢山ある。
なんて短い縁だったんだろうと思うと、もっと思いやりを持って接すれば良かったと自分に腹が立つ。
後悔ばかりが浮かんで、それを書こうとすると、やっぱり辛くて書けなくなる。
今日チャレンジしてみたけど、やっぱり無理!
いつか書ける日が来るのかな?
ぜひ大聖寺まで行ってみたいです。
中国ドラマは招揺を見ています。
シューカイサイコーです!!
あと陳情令も2回目見始めました。